ミクロからナノへ!界面を科学する。
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合同会社 シナプスより

合同会社シナプスは、2015年 東京都立川市で創業しました。おかげさまで、本年で(2023年)で8年目を迎えることができました。
技術革新の激しいエレクトロニクス産業において、高精度の加工が可能なMEMS技術による微細電子部品の開発を目的に起業した開発主体のベンチャー会社です。

これまで実現できなかったような、超微細な高周波伝送部品や各種機構部品の開発により、新たな未来を築きます。
今後のロボット、高集積半導体、IoT、人工知能、5G通信などに不可欠なデバイス開発をおこなっています。
また保有する各種解析技術や設計のノウハウ、豊富な開発経験を通じて、新たな付加価値のある製品開発に知的財産面からも御協力いたします。

生物学でのシナプスは写真のように神経伝達のミクロな結合部構造で、極めて複雑であり、脳や神経系を構成しています。
エレクトロニクス分野においても電子の流れる境界面は同様に極めて難しい技術分野でありますが、
我々は究極的にはこのシナプスと同等レベルの微細な接続構造を開発することを目標に弊社を「シナプス」と名付けました。
皆さまの温かいご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

「シナプス」

代表略歴

和歌山県出身、東京工業大学 大学院修士卒
国内電子素材メーカー、外資系電子部品メーカーなど経験。一貫して電子部品や電子材料の開発に従事する。
近年は、東京大学 東京工業大学 電子総合研究所 広島大学 各種企業と連携して先端電子部品を開発中、特に5G向けスマホ用電子部品の開発に専念しています。
主にレーザーリソグラフィー用いた3次元MEMS技術による超微細・超高精度なエレクトロニクス部品開発を得意としている。

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