大学との共同研究
1.東京工業大学 未来技術研究所 曽根研究室と共同で高弾性・高強度MEMS用金属素材開発を行っている。
2.東京大学 石川・渡辺研究室と共同でロボット用微細ケーブル・コネクタ モジュールの開発を行っている。
企業との共同研究
シナプスでは国内企業の数社と、下記のようなレーザー直描露光現像技術を用いた高精度電子部品の開発を行っている。
《本技術の特徴》
- ■製品精度が高い。(±5μm)
- ■高アスペクト加工が可能である。(アスペクト比 1.5以上)
- ■3次元MEMS加工が可能である。
- ■加工コストが安い。
開発製品例
スイッチ、インダクター、コネクタ、エンコーダー、アンテナ極細ケーブル、ヒートシンク、コイル、半導体パッケージ、半導体ソケット、インターポーザー、MEMSカンチレバー
【MEMS製品例】
電磁解析&計測が可能
TDR・ネットワークアナライザーによる電子部品の高周波伝送特性が把握できる。
【高周波伝送の解析例】
各種計測&試験が可能
150×150mmサイズのワークを±1μmの精度で計測可能
30~180倍のUSBマイクロスコープにより微細な部品の撮影とμmレベルの高精度の計測が可能
ズーム式実態顕微鏡下で各種アセンブリ加工が可能
開発コンサルタント
- 提携している国際特許事務所と共同で、先行技術調査・特許調査・特許明細書作成を行います。
- 各種メーカーとのコラボレーションのお手伝いをします。
- 海外大手メーカーとの仲介、また国内助成金申請のお手伝いを行います。